優しさについて

 

ご無沙汰しています。
ここのところ、ちょっと忙しくて、帰って来たらすぐに寝てしまうような日々を過ごしていましたが、今日やっと少し落ち着いたので、久しぶりの更新です。
今回も昔の写真です。

話は変わりますが、
これはあくまで僕の考えですが、「優しい」とは、相手が「何を望んでいるのか」を考えたり、聞いてあげたりしながら、自分が出来る範囲の中で手助けしてあげることだと思います。
単に、自分が「してあげたい」ことをするのは、優しさではなく、ただの「おせっかい」のように感じます。
ましてや、自分が「してあげたい」ことをするために、他の誰かに手伝わせたり、強要するのは、「優しさ」なのかと疑問に思います。
最近、そんなことを考えるような出来事がありました。

4件のコメント

  1. お疲れ様です、
    優しさとは、もとめられていることを成し遂げながら柔らかに包み込むことだと思います。
    今週 私 心崩壊しそうなことがあって 多くの担当者から求められていることをやろうとしたら とある方から「余計なことがするな」と罵声を浴びせられました。
    建前をとりつくるのではなく 必要と求められることをすることが 私の責務と考えてます。
    柔らかに人の心は包み込むことはできないと思ってますが。。。
    そのことが kenさんのこの文章の底辺かなと思い書いてみました。
    ここは 川越の神社ですか?

  2. ここのところ、カラー写真、けっこう楽しませてもらっています。
    優しくしているつもりなんですが、相手によっては目には目をみたいな感じでやり返してしまうことがよくありました。
    最近は、年齢でそういう体力がないです(笑)。

  3. 優しさ、作られた感情でなく自然に醸し出されるものではないでしょうか
    優しい振りは誰にでもできますもの。。。

  4. ゆうみさん
    komeさん
    engridさん

    昨日まで出かけていて返信が出来なくて申し訳ありません。
    勿論、優しさに決まった形などありませんが、自分の思ったことを少し書いてみました。
    この写真は川越の氷川神社です。
    数年前の写真です。
    この頃は結構カラー写真も撮ってましたが、最近はモノクロばかりです。

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