前から一度行ってみたかった栃木県の足尾町に行って来ました。
嘗ては銅山で栄えた町であったようです。
通洞動力所の建物が残っていますが、殆ど崩れかけています。
中は立ち入り禁止で見ることは出来ません。
こちらは昔の社宅跡のようです。
もう誰も住んではいません。
建物の中にボイラーらしきものが残されていました。
天気の良くない平日だったこともあるのでしょうか、人通りもまばらで、まるで忘れられてしまったかのように町そのものがひっそりとしていました。EOS-1V EF24-105mm 1:4 L IS USM FOMAPAN100
足尾銅山から流れ出す鉱毒対策でできた渡良瀬遊水池には時々野鳥撮影に出掛けます。
フクロウ類、チュウヒ類、その他の猛禽類や水鳥、小鳥と野鳥の宝庫でもあるのですが少し遠いので年に数回しか行けてません。
肝心の写真のコメント書き忘れました^_^;
歴史を感じる写真ばかりで感動ものです。
こんな環境で働いた労働者。公害被害者が大勢いたんですよね(-.-#)
日本の公害問題の原点という印象があります。
坂の上の蜘蛛さん
ありがとうございます。
確かに足尾銅山は公害のイメージですよね。
今回初めて足尾に行きましたが、時間がなく限られた所しか行ってないので、また行きたいと思ってます。
風車が寂しそう。
あと、夜怖そう。
komeさん
夜の様子はわかりませんが、通洞動力所も社宅の跡地も道路からすぐの場所にあります。
埋もれていくのね
人気がないのに、でも賑わいの名残の忘れ形見が、、
怖いような、、、
engridさん
怖いというより、寂しさや哀しさを感じてしまいました。