気になります。

Leica MP NOKTON 50mm f1.1 Kodak 100TMY

ブログを見てくれた人達に写真がどう見えているのかということ。
実はブログを始めた頃から気になってはいた事。
このモノクロ写真がえらく暗い画像にみえているのか、それとも明るい画像として見えているのか。
カラー写真で言えば、色も同じに見えているとは限らない。
見てくれている人達がみんな同じPCで見ている訳じゃないし、全員が完璧なキャリブレーションをしている訳じゃない。
インターネットで皆に写真を見てもらえる機会が増えたのは良い事だと思うけど、本当はプリントした写真を直に見てもらうのが一番いいことだとも思う。
そこがちょっとジレンマであり、とても気になること。

観覧車

Leica MP NOKTON Classic 35mm f1.4 Kodak 100TMY

観覧車を見ると乗りたくなる。
でも、おじさんが一人で観覧車もね・・・。
誰か一緒に乗ってくれないかな?
あっ・・・できればおじさん以外でお願いします。

責任転嫁

BESSA R2M NOKTON 50mm f1.1 Kodak 100TMY

一時期程ではないけれど、TVなどで良く使われる「ゆとり世代」という言葉が嫌いです。
最近だと、岡田准一のCMにもこの言葉が出てきます。
この言葉はいい意味で使われることは少ないですよね。
なぜ、何も悪いことをしていないのに、彼らだけがそんな言葉で一纏めにされて呼ばれなければいけないのか。
もし、「ゆとり教育」が批難されるべき教育だったのなら、「ゆとり教育」を行ったのは、今彼らをそんな言葉で呼んでいる大人たちであり、批難されるべきはその教育を行った大人のはず。
それを恥ずかしげもなく責任転嫁し、まるで罪は全部若者にあるかの如く「ゆとり世代」なんて言葉を平気で使える大人が嫌いです。
そもそも、「ゆとり世代」などの言葉で批難されるような若者の傾向は、「ゆとり教育」のせいなのか?・・・・ちょっと違うような気がします。
TVやメディアで、こんな言葉をさも当たり前に使ってしゃべっているコメンテーターや文化人顔した芸能人は好きになれません。