足尾銅山の町(その4)

EOS-1V EF24-105mm 1:4 L IS USM   FOMAPAN100

天気があまり良くなかったせいもあり、辺りが暗くなってきたので、古河機械金属(株)足尾事業所を後にし、駅に戻ることにしました。
この橋は古河機械金属(株)足尾事業所の側の河に掛かっている橋ですが、橋の床が木で出来ており、老朽化のため今は渡れません。

EOS-1V EF24-105mm 1:4 L IS USM   FOMAPAN100

駅に戻る途中を少し山の方に入った場所に壊れた塀のようなものがありました。
昔の防火壁の跡のようです。
周りには何もありません。

EOS-1V EF24-105mm 1:4 L IS USM   FOMAPAN100

 

防火壁からさらに山の方へ入った場所にあった滑り台です。
この周辺には昔住居があったようです。
ここには昔広場でもあったのでしょうか。

EOS-1V EF24-105mm 1:4 L IS USM   FOMAPAN100
EOS-1V EF24-105mm 1:4 L IS USM   FOMAPAN100

駅に戻る途中の家の軒先に下がってました。
飾りなのか、何かの道具のようなものなのか判りません。

EOS-1V EF24-105mm 1:4 L IS USM   FOMAPAN100

この写真を撮ったところでフィルムが無くなり、そのまま駅に戻り今回の訪問は終わりです。
また、機会があれば今度は天気の良い日に訪ねてみたい場所です。

7件のコメント

  1. ほんと、さびしそう。
    すべり台でおちゃらけた人がポーズをとったら、どんなかなあと想像しました。

  2. 八犬伝さん
    komeさん
    寂しい光景ですよね。
    こういう場所ではいつもカメラを向けることに少し躊躇します。

  3. 廃墟 見るとあの時あった息遣いもぬくもりも歓声もどこに行ったの?と言う気持ちになります。

    1. ゆうみさん
      形あるものはいつか壊れるものかもしれませんが、やっぱり寂しいですね。

  4. そこに暮らしがあった痕跡、、というか影が残って
    ときと共に、崩れ壊れていつか埋もれてしまうのかな
    物悲しいおモイがしますね

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